2019-11-28 第200回国会 参議院 総務委員会 第4号
そのためには、経営陣がリーダーシップを発揮し、経営陣に適時適切に報告や情報が入るための社内ルールや組織体制を整備する、内部監査体制を構築するなどの取組を通じて、経営陣自らが主体的に営業現場等の実態を把握することが重要と考えられます。 先生御指摘の点は、このような考え方を示したものでございます。
そのためには、経営陣がリーダーシップを発揮し、経営陣に適時適切に報告や情報が入るための社内ルールや組織体制を整備する、内部監査体制を構築するなどの取組を通じて、経営陣自らが主体的に営業現場等の実態を把握することが重要と考えられます。 先生御指摘の点は、このような考え方を示したものでございます。
ガバナンス調査委員会の報告を受けまして、NHKは十五の関連団体の中の内部監査体制がございます、ここにさらにNHK内部監査連絡会を設けまして、さまざまな研修や情報交換などを行いましてレベルアップに努めているところでございます。 また、NHKの主導のもとで、関連団体のガバナンス強化、あるいは内部統制体制の整備、コンプライアンスの徹底等に努めてきたところでございます。
五、社会医療法人においては公募による社会医療法人債の発行、地域医療連携推進法人においては資金の貸付けや出資が可能であることに鑑み、外部監査の対象となる医療法人においては、内部統制の構築や内部監査体制の構築ができるよう必要な措置を講ずること。
プロジェクトが各関連団体を回り、規程の整備や内部監査体制の構築など、個別に検証、指導を行っており、今月末には作業を完了し、内部統制の整備に一区切りをつける予定でございます。 こうした取り組みを踏まえまして、二〇一五年度から、次の三カ年経営計画では、NHKグループ全体でのリスク管理、コンプライアンス推進体制の強化を明記しております。
この中での論点は幾つかあるわけでありますが、本省と地方厚生局の役割分担及び情報共有の在り方、また、御指摘にありました指導監査の対象とする医療機関等の選定方法、そして指導監査の内部監査体制、こういったことを検討しております。
○風間直樹君 舛添大臣、ここまで話を進めてまいりましたけれども、まず明らかなのは、協会の内部監査体制というものをいま一度見直して、実質的な監査が行われる体制をつくるということだと思います。これは協会にお任せすべき事案かというと、私はそうではないと思います。
いずれにしても、地方自治体は、今後は例えば内部監査体制とか、あるいは監査委員会の強化、こういったものが求められているのではないかと思いますので、検査院としてもできる限りそういった指導、指摘といったものを進めて、やはり第一次責任の現場でそのチェック体制を完備するということを、当面、私は強調していってまいりたいと思っております。
具体的には、農林水産省会計監査規程を制定いたしまして、大臣官房経理課を省全体の総括監査機関というふうにきちんと位置付けまして、内部監査体制を整備をしたところでございます。これには当然、特別会計も含めまして、そういう体制で対応しております。
さらに、長官以下の経営幹部には有能な民間企業経営幹部を積極的に投入するとともに、有能でかつ強い権限を有する内部監査体制と外部監査体制を導入すべきであります。 六、ポリティカルリスクの排除。
そして三点目が、強力な内部監査体制の持ち方の問題。そして最後、四点目に人事政策の問題。この四つにそれぞれ根本からメスを入れていく、すなわちゼロベースから見直していくことが肝要なんだろうというふうに思います。 まず、一点目の法整備の問題でありますが、これは、九八年の調本の事件がございました。
幾つか例を申し上げますと、新しい審査制度の導入、またリスク管理体制の強化、それからモニタリング等を強化するための内部監査体制の強化、それから業務執行社員の選任方法の改善、あるいは本部機構の強化、社員の業績評価の改善。これは従前はやはり営業をかなり重視しておりましたが、これを監査のリスク管理及び品質管理の方に重点を置いて評価をしていくということでございます。
また、これまで一年から五年のサイクルでありましたそういうその地方支分部局に対する会計監査指導につきまして、このサイクルを縮めまして一年から二年のサイクルで実施する、こういったことで内部監査体制の充実強化を図っているところでございます。
今後とも、内部監査体制の充実強化に取り組んでまいる所存でございます。
例えばこういう内部監査体制、ちゃんと必要なものを買っているんでしょうね、無駄に使っていませんよねと。あるいは、相見積もりをとったり、これから入札してできるものはしなさいということに対して、やはり私は内部の体制改革も必要だと思うんですけれども、いかがですか。その辺について、長官のお考えを聞かせてください。
大きな項目だけ申し上げますと、「監査体制の強化」「内部監査体制の強化」「法人経営管理体制の強化」「審査機能の更なる強化」「コンプライアンス意識の強化、徹底」「リスク管理体制の強化」「人事管理体制」の強化及び「全国的に統一された品質管理及びリスク管理体制の確立」の八項目でございます。
したがいまして、企業統治の確立であるとか、コンプライアンス、内部監査体制の強化などを行いまして、これまで以上に実効あるガバナンス体制を確立することが必要だと考えております。
企業として具体的な全体の目標を定めまして、それに向かって全社を挙げて取り組むという体制が整備されてきているということでございまして、いずれも環境対策を進めるための内部監査体制が自主的に整備されてきておりますが、問題点は、我々としてみまして、そのシステムを実際に動かす人間、人材の育成というものが大変重要だと考えてございます。
担保をどのようにとるかというお話ですけれども、私どもとしましては、今まで組織内の役員だけで固めてきたものを、対外的な役員を入れるとか、先ほど申し上げましたとおり、チェック体制について相当厳しい外部の監査を入れると同時に、理事長直轄の内部監査体制をしく、なおかつその責任問題まで追及する監査体制をつくっていくというようなことも含めて、十分担保をとっていきたいというふうに思っています。
こりましたものですから、こういったことが二度と起こらないようにということで、昨年の十月、公益法人の指導監督に係る改善策というのを取りまとめたところでございまして、これには実地検査を強化しようと、例えば定期だけじゃなくて臨時にも検査に行こうとか、あるいは指導監督に係る職員の研修を実施しようと、そんなことをやっているわけでございますし、また、法人の監査体制を見直すという観点から、外部の監査の積極的な導入とか、あるいは内部監査体制
そもそも、内部監査体制が機能していないということであります。 また、独立行政法人の監査についてでありますが、独立型監査を増やすなどの強化をすべきであります。しかし、中央監査機構の最近の監査報告によると、独立型の監査の実施は平成十三年度からほとんど前進しておりません。
二 独立行政法人は、効率的な事業運営を実現する等のため予算について運営費交付金が一括配分される等、自主的かつ柔軟な措置が講じられているが、一部の独立行政法人において著しく不適正な会計処理が行われるなど、会計面での規律性及び内部監査体制の欠如が懸念される事態が生じている。 政府は、独立行政法人の自主性は尊重しつつも、内部監査の一層の強化や業績評価の一層の厳格化を図るものとする。